若い人の口臭は気にならないのに、何故おじさんの口臭は臭いのか

皆さん、口臭気になりますか?私はとても気になります。自分の口臭はもちろん、人の口臭も気になってしまいます。話の内容はとても面白いのに口が臭いせいで話に集中出来ない……。または嫌いな人じゃないのに口臭のせいで話すのが憂鬱になる人がいるなど、人から指摘されにくいが故に無意識に人間関係に支障をきたしているケースもあるかと思います。

口臭と言えば、昔からずっと不思議に思っていた事がありまして、何故若い人の口臭は臭くないのにおじさんの口臭は臭い人がこんなにも多いのだろうという謎なのですが、最近自分の中でその答えが固まってきたので少しまとめてみようと思います。

理由1. 唾液の量は大人より子どもの方が多い

唾液はデンプンを分解したり虫歯を予防するだけでなく口臭を防ぐ力もあります。

生まれたばかりの赤ちゃんに虫歯がないのも口臭がないのも唾液がいっぱい分泌されているからなんですね。

年齢が上がるにつれて唾液の分泌量が減る。つまり口臭を抑えてくれる唾液が減っているから若い時のケアのままでは自然と口臭がきつくなる訳です。

理由2. 年齢と共に歯茎が下がって歯間が広がる

歯間が増えるということは歯と歯の間に食べ物のカスや歯垢が若い人よりも多く入る事になります。

歯間ブラシでしか掻き出せないような場所がある事を自覚していない場合は、そこに溜まった歯垢や食べ物カスを放置する事になり、結果的に酷い口臭を発生させる事になります。

3.代謝が落ちる

年齢と共に代謝が落ちる事は皆さん既にご存知かと思います。代謝が落ちると言うことは、即ち口にした食べ物や飲み物の分解スピードも若い人と比べて遅いと言うことです。ニンニクやアルコールなど口臭の原因となる食べ物がいつまでも分解されずに残っていると、この人なんだか臭い……と思われてしまうかもしれません。

いかがでしょうか。

つまりおじさんの口臭が臭いというよりも、年齢とともに必要なケアが増えてくるにも関わらず若い時と同じように適当なケアをしているおじさんの口臭が臭いという事です。

ちなみに仕事でご一緒した事のある全体的にいい匂いのしたおじさんにそれとなく聞いてみたところ、娘さんに嫌われたくなくて自分で調べて色々やっている、とのことでした。とても素敵なお父さんですね。

歯磨きをする回数や時間については色々と言われていますが、以前歯医者の先生に聞いてみたところ、汚れが取れていないのであれば一日に何度磨いても無駄、との事です。

それならば一日に一回でもいいからしっかり汚れを落とした方がマシだそうです。

個人的には毛先の細いブラシで歯と歯茎の間を磨くのに3分、歯ブラシで全体を磨くのに3分、糸ようじで歯間を掃除するのに3分で計10分弱くらいケアの時間にあてています。

皆さんもこれを機に自分の口腔ケアについて少し振り返ってみるのはいかがでしょうか。

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