月別: 2017年8月

子供のころからの習慣の歯磨き

歯磨きと言うとみんな子供のころからの習慣で当たり前にやってきたものだが、夫は幼少期は全く歯磨きをしなかったそうだ。ウチが商売をやっていて忙しく親もそこまでかまっていられなかったのだろう。

夫は私と5歳違いだからそんなに前の話しではない。しかし昔?の日本の歯に対する世間の意識はまだ低かった。しかしそんな夫なのに歯並びがよく虫歯も少ない。これはラッキーというしかない。

歯には遺伝的な弱い、強い歯というのがあると思う。どんなに歯磨きをして、歯医者に通い気をつかっていても弱い歯はもたない。夫は強い歯を持っているのだと思う。

私はアメリカに住んでいるのでこちらと日本の歯に対する意識の違いをよく目にする。

八重歯なぞ持ってのほかで歯並びを重視するアメリカは歯列矯正が当たり前のことで、私も第一印象が歯並びが悪い人をみると、キレイにしてほしいと思う。

歯医者に行くのが治療ではなく予防のためで、歯のクリーニングは年2回が普通のこと、歯医者は怖いものではなくとても身近な存在となっている。

クリーニングに行くと歯石を取ってもらい正しい歯磨きの方法を教えてもらう。いつも同じようなことを言われてしまうのだが納得してよしウチに帰ってそのとおり歯磨きするぞと心に留める。

昔は食事のたびに歯を磨いたりもしていたが、近年はデンタルフロスと言う糸で歯の間をそうじするだけでも大分すっきりする。

歯医者さんに勧められて水の力で歯を掃除する機械とやらを衝動買いしたことがある。

その歯医者さんはいつも食後にその水歯ブラシ?で歯磨きするらしい。私も試してみたが意外と使いづらく、電動歯磨きに戻った。歯磨きをしすぎて歯が減るとこもあるらしい。

結構な数の人がその症状がでるらしく、キレイ好きが度をこして歯をすり減らしてしまい取り返しがつかなくなることがある。

それらを発見するためにも歯医者を仲良くしておくことが重要なのではと思う。

以前会社の同僚が引越しをしたら前の住人が歯医者さんで、たくさんの歯磨き粉を残していたのでわけてあげるともらったことがある。

何も考えずに使い始めたがどうも使い勝手が悪いというか、いつもの歯磨き粉と何か違うとよく箱をみてみたら、とっくに使用期限をすぎたものだった。

歯磨き粉というのも古い、新しいがあるのだと身をもって知った。

私の好きな竹久夢二という大正期に活躍した今でいうイラストレーターのような人が頼まれて歯磨きの絵を描いていて、子供が歯磨きをしている絵なのだが、なかなかいい。

時代の古臭さが全くなくいつの時代もみんな歯磨きしていたのだな、とほっとさせてくれる絵だ。

歯磨きを言うと一番にこれが思い出される。

最近、とても使いやすい歯ブラシに出会いました。

私は手先が不器用で、歯磨きをする時に、歯磨き粉が鏡に少しですが、飛ぶのがとても気になっていました。

口を閉じて磨いても、今度は歯がしっかりと磨けていないような感じがして、その方法でもダメでした。

でも、他に良い方法がなく、ずっとそのような悩み抱えて過ごしていました。

でもある時、とても良い歯ブラシを見つけることが出来ました。それは、シュミテクトのトラベル用歯磨き粉に付いてくる、歯ブラシです。

シュミテクトは、以前から愛用していましたので、その繋がりで、持ち運び用がないかどうか探していた時に、偶然見つけたものです。

実際にその歯ブラシを使ってみたところ、とても使いやすくて驚きました。

毛先に向かって細くなっているのですが、ブラシ自体とても柔らかく出来ていますので、とても歯を磨きやすかったです。

シュミテクトに付いている歯ブラシですので、おそらく歯茎も磨けるようにと、作られているのだと思いますが、不器用な私にとっても(力が入りがちになってしまう点です)、とても使いやすかったです。

口を空けながら歯を磨いていても、ブラシが柔らかいですので、歯磨き粉が飛び散るということもないですし、また、静かに磨けるところもお気に入りのポイントです。

ただ、やはり歯のザラつきが、少し残ってしまう残念な点はあります。

そのような時は、出来るだけ優しく歯ブラシを持って磨いてあげると、キレイに取ることが出来ると思います。

以前の歯ブラシもそうですが、この歯ブラシを使うようになってからも、歯医者にお世話になったこともないですし、しっかりと歯を磨けているのではないかなと思います。

あまりにも、お気に入りの歯ブラシに出会いましたので、これは独り占めしていたら駄目だと思い、父にもこの歯ブラシを教えてあげました。

父も、手先が不器用な方ですので(私の不器用なところは、父譲りだと思います)、きっとこの歯ブラシを使ったらビックリするだろうと思い、使ってみてとプレゼントしてみました。

すると、使い心地が良かったのか、以前より、歯をこまめに磨くようになったのです。

直接、口頭では具体的な感想を聞いてはいないものの(父は少しシャイなところがあります)、そのような変化が見られましたので、使い心地が良かったのかなと思っております。

この歯ブラシは、私は通販サイトで見つけましたので、実際にドラッグストアなどで売られているかどうかわかりませんが、もし私と同じ悩みを持っている方がいらっしゃったら、ぜひ試していただきたい歯ブラシです。

本当に、この歯ブラシを使うようになってから、歯を磨く時間が負担にならなくなりましたので、おススメです。

若い人の口臭は気にならないのに、何故おじさんの口臭は臭いのか

皆さん、口臭気になりますか?私はとても気になります。自分の口臭はもちろん、人の口臭も気になってしまいます。話の内容はとても面白いのに口が臭いせいで話に集中出来ない……。または嫌いな人じゃないのに口臭のせいで話すのが憂鬱になる人がいるなど、人から指摘されにくいが故に無意識に人間関係に支障をきたしているケースもあるかと思います。

口臭と言えば、昔からずっと不思議に思っていた事がありまして、何故若い人の口臭は臭くないのにおじさんの口臭は臭い人がこんなにも多いのだろうという謎なのですが、最近自分の中でその答えが固まってきたので少しまとめてみようと思います。

理由1. 唾液の量は大人より子どもの方が多い

唾液はデンプンを分解したり虫歯を予防するだけでなく口臭を防ぐ力もあります。

生まれたばかりの赤ちゃんに虫歯がないのも口臭がないのも唾液がいっぱい分泌されているからなんですね。

年齢が上がるにつれて唾液の分泌量が減る。つまり口臭を抑えてくれる唾液が減っているから若い時のケアのままでは自然と口臭がきつくなる訳です。

理由2. 年齢と共に歯茎が下がって歯間が広がる

歯間が増えるということは歯と歯の間に食べ物のカスや歯垢が若い人よりも多く入る事になります。

歯間ブラシでしか掻き出せないような場所がある事を自覚していない場合は、そこに溜まった歯垢や食べ物カスを放置する事になり、結果的に酷い口臭を発生させる事になります。

3.代謝が落ちる

年齢と共に代謝が落ちる事は皆さん既にご存知かと思います。代謝が落ちると言うことは、即ち口にした食べ物や飲み物の分解スピードも若い人と比べて遅いと言うことです。ニンニクやアルコールなど口臭の原因となる食べ物がいつまでも分解されずに残っていると、この人なんだか臭い……と思われてしまうかもしれません。

いかがでしょうか。

つまりおじさんの口臭が臭いというよりも、年齢とともに必要なケアが増えてくるにも関わらず若い時と同じように適当なケアをしているおじさんの口臭が臭いという事です。

ちなみに仕事でご一緒した事のある全体的にいい匂いのしたおじさんにそれとなく聞いてみたところ、娘さんに嫌われたくなくて自分で調べて色々やっている、とのことでした。とても素敵なお父さんですね。

歯磨きをする回数や時間については色々と言われていますが、以前歯医者の先生に聞いてみたところ、汚れが取れていないのであれば一日に何度磨いても無駄、との事です。

それならば一日に一回でもいいからしっかり汚れを落とした方がマシだそうです。

個人的には毛先の細いブラシで歯と歯茎の間を磨くのに3分、歯ブラシで全体を磨くのに3分、糸ようじで歯間を掃除するのに3分で計10分弱くらいケアの時間にあてています。

皆さんもこれを機に自分の口腔ケアについて少し振り返ってみるのはいかがでしょうか。

保育園年長のころの歯科体験について

私がまだ物心ついたばかりの保育園年長ぐらいの出来事です。

母親に連れられてしぶしぶ通っていた行きつけの歯科医院があったのですが、その頃の私はとにかく歯磨きが面倒くさくて、母親に呼ばれて仕上げの歯磨きをされている間も嫌で嫌で仕方ありませんでした。

当然そんなモチベーションで磨いていれば、形こそそれなりではありますが細かい歯垢は取りきれません。

そんな状態で定期健診のように歯科に行っても毎回、「もう少し歯磨きがんばりましょーね」と言われる始末。

そうしてやんわり注意されているというのが子供心にも分かって次の健診が来るのが嫌で適当にやってしまう、という悪循環でした。

そんなある日。

いつもの様に適当に歯磨きを終えて健診にやってきて口の中を見てもらっていた時です。

歯科医師とは別に、よく担当して下さっていた歯科助手であろうナース服のお姉さんがニコニコしながら私の手の上に小さな小さな包みを落としました。

「この前、これ好きだって言ってたよね」

なんと、お姉さんは私にキャンディをくれたのです。

いちごみるく味の、ガリっと噛むと中から甘いソースが出てくる大好きなキャンディ。

たしかにお姉さんにこのお菓子が大好きであると伝えたことがありましたが、歯医者さんでキャンディがもらえるとはどういうこと⁉︎と幼いながら私の脳は大混乱。

健診の度に口酸っぱく「甘いお菓子を食べたら虫歯になるんだよ」と言われ続けてきたのに、その虫歯の原因を歯医者自ら与えてくれるなんて。

なんと言っていいのか固まる私にお姉さんは大爆笑。

私が困惑している意図が伝わったのか、「歯医者さんで飴がもらえるなんてびっくりしたでしょ。飴が大好きならたくさん食べていいんだよ」と言うお姉さん。

そして、私の手の上に2つ目のキャンディーを乗せながら、「でもさ、ここでよく言われてるように甘いもの食べた分だけ、虫歯のばい菌が寄ってくるんだよね。だから、いっぱい飴食べて楽しんだら、それだけいっぱい頑張って歯磨きしたら、またいっぱいいっぱい飴を食べることができるんだよ」

目から鱗、とまではいかないかもしれませんが、歯磨きを頑張ればまたそれ以上にキャンディーを食べることができる、と今まで嫌で仕方なかった歯磨きという行為がとても素敵なプロセスの様に思えてきて、お姉さんの言葉のマジックにやられてしまいました。

押しても駄目なら引いてみな、や、北風と太陽、の様な感じなのでしょうか。

それから私が歯磨きを真剣にするようになったことは言うまでもありません。

今まで使った歯磨き粉で強く印象に残っている製品

今までたくさんの歯磨き粉のお世話になってきました。子供の頃に使ったイチゴ歯磨きが、歯磨き粉の記憶のスタートにあります。

幼稚園でお昼のお弁当を食べた後が、イチゴ歯磨きでの歯磨きタイムでした。刺激の全く無い甘い味。これが歯磨きだと思い込みますが、その後それは大きな間違いであることに気付かされることとなります。

小学校に入り、ある日ふと自宅の洗面所にある大人用の歯磨きを使ってみました。真っ白の大きなチューブ。口に入れた瞬間、「なんじゃこりゃ!」となりました。猛烈な刺激で驚き、思わず吐き出しました。

甘さはゼロで、苦みが口に残る感じ。これはホワイト&ホワイトという歯磨きでした。

大人はこんな恐ろしい刺激の歯磨きを毎日しているのか…と、考え込んでしまいました。そして、その後お隣に住む同い年の女の子に報告に行きました。

「ホワイト&ホワイトって、すっごい苦いね~」と言いました。すると、その女の子は既にその味を知っていました。

(おぬしもやられたか?)と同情するような眼差しでした。

それからしばらくして、今度はグリーンサンスターという歯磨き粉でも、彼女と意見交換をしました。このグリーンサンスターも大人向けの味でした。

ただ、この名前どうりのグリーンの中身が、子供の私達にかなり興味を抱かせました。歯磨きもしないのに、歯ブラシに出して「きれいだね~」とのんきに眺めてみたりしていました。

また、もう一つエチケットライオンという製品も話題になりました。

味的には、ホワイト&ホワイトとほぼ同じような感じでした。

この2つの歯磨き粉の経験から、中身が真っ白い歯磨き粉は刺激があって大人向きのものだと、はっきり認知するようになりました。

このエチケットライオンは、NHKライオンと呼ぶ人がいたと聞いたことがあります…。ホワイト&ホワイトと共に、今でも販売されているようです。

そして、時代は少し飛んで’80年代。アクアフレッシュというストライプ模様で出てくる歯磨き粉がありました。これは本当に不思議でした。

なんで金太郎飴みたいに、きちんと同じストライプが出てくるのか。調べてみると、冷凍してチューブを切って調べてみた方がいらっしゃいました。

チューブの中身が、きれいに太いストライプ模様になっていましたよ。そこを押すので、当然先からもずーっとストライプ模様が出てくるわけです。

イギリスの製薬メーカーから発売された製品ということで、芸術性にも優れたすごい製品だと思いました。

現在は日本ではアース製薬から販売されています。

最近の製品では、ライオンの生薬の恵という歯磨き粉が好きでした。2種類あって、さわやかハーブ味の方を一時期使っていました。

刺激が少な目で、歯磨き後の口の乾く感じが少ないのです。

刺激が少ないって、初めのイチゴ歯磨きと共通しています。やはり、私はマイルドな味が好きなのでしょう。

ただ、この生薬の恵はお値段が高めなので、最近使っていないのです。

久しぶりにまた購入してみても良いですね。